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金物工事や金物加工職人の働き方をご紹介

こんにちは!エムエスケー合同会社です。
当社は東京都練馬区に拠点を構え、金属加工・建築金物工事を専門に手掛けています。
業歴20年の代表をはじめ、熟練の職人による高品質でスピーディな施工を強みとしている会社です。
東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県のエリアで、店舗・マンション・ビル・商業施設などの建設物に対応しています。
今回は、当社で働く金物工事や金物加工職人の仕事内容や働き方についてご紹介します。

金物工一日の仕事の流れ

緑ハテナ
金物工事や金物加工職人の仕事は、大きく分けて現場作業と工場作業の2種類があります。
現場作業は、建設現場でパネル・ルーバー・スパンドレル・笠木などの金属製品を設置したり、取り付けたりする作業です。
工場作業は、現場で使用する金属製品を切断したり、溶接したり、塗装したりする作業です。
一般的な一日の仕事の流れは、以下のようになります。

出勤後、現場や工場に向かい、道具や材料を準備します。
安全確認や打ち合わせも行います。

現場や工場で作業を進めます。
休憩時間は現場や工場によって異なりますが、だいたい1時間程度です。

作業を終え、道具や材料を片付けます。
報告書や日報を書き、退勤します。

金物工の休日や勤務時間

金物工事や金物加工職人の休日や勤務時間は、現場や工場によって異なりますが、一般的には以下のようになります。

休日

週休2日制(土日祝)または完全週休2日制(土日祝+平日1日)が多いですが、会社によっては日曜+その他の日など、工事のスケジュールなどによって変動します。。
長期休暇もありますが、現場や工場の状況によって変わります。

勤務時間

8時~17時が基本ですが、現場や状況により残業や夜勤が発生することもあります。
残業代や夜勤手当は支給されます。

金物工としてキャリアアップするには

金物工事や金物加工職人としてキャリアアップするには、技術を磨くことが重要です。
技術を磨くためには、先輩や上司から指導を受けたり、資格を取得したりすることが有効です。
金物工事に関する資格としては、建築施工管理技士や溶接技能士などがあります。
資格を取得することで、スキルアップだけでなく、給与アップや昇進のチャンスも増えます。
これらによって、管理職や独立を目指すことも可能です。
管理職になると、現場や工場の管理やスケジュール調整などの責任ある仕事が増えますが、自分の経験や知識を生かして部下を指導したり、クライアントと交渉したりすることができます。
独立になると、自分の会社を立ち上げたり、協力会社として他の会社と提携したりすることができます。
独立にはリスクもありますが、自分のやり方で仕事を進めたり、自分望む働き方が実現しやすくなるでしょう。

【求人】未経験者も歓迎いたします

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代表は20年以上の業歴を誇る熟練の技術者であり、先輩や上司から丁寧に指導を受けられますので、未経験の方もご安心ください。
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エムエスケー合同会社では、協力会社様との事業提携も積極的に行っています。
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最後までご覧いただき、ありがとうございました。